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ひとり労務ノート

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同月得喪とはチェックリスト

入社した月に退職した人(同月得喪)が出たときの確認項目です。上から順に見ていけば、抜けが防げます。

まず判定する

  • 入社日(資格取得日)と、退職日の翌日(資格喪失日)を書き出したか
  • 取得日と喪失日が同じ月にあるか(=同月得喪か)を確認したか
  • 月末退職の場合は同月得喪にならない、と押さえたか
  • そもそも社会保険の加入が必要な契約だったか(2か月以内の見込みなど)を確認したか

保険料を計算する

  • 標準報酬月額は、日割り後の給与ではなく1か月分に換算した報酬で決まると確認したか
  • 健康保険料(+40歳以上は介護保険料)は1か月分かかり、還付されないと押さえたか
  • 厚生年金保険料もいったん1か月分かかる(あとから還付の可能性あり)と押さえたか
  • 雇用保険料は実際に支払った賃金に料率を掛けるだけ、と分けて考えたか
  • 日割りの給与と本人負担分を並べ、引ききれるかを確認したか

本人・届出まわりを進める

  • 引ききれない分について、本人に事前に説明したか
  • 退職後の連絡先・振込先を確認したか(還付金の返金用)
  • 資格取得届と資格喪失届の両方を提出したか(それぞれ期限内に)
  • 雇用保険の資格取得届・喪失届も提出したか(期限が別)
  • 保険証の回収・資格確認まわりの案内をしたか
  • 厚生年金保険料の還付通知が届いたら、本人負担分を本人に返すと決めてメモしたか
  • 判定に迷うところは、年金事務所・加入している健康保険に確認したか

手続きの期限をまとめて見渡したいときは「入社・退職の手続き期限 計算機」も使えます。

この内容は記事「同月得喪とは|入社した月に退職した人の社会保険料をやさしく整理」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ