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懲戒処分の進め方チェックリスト
一度に全部を完璧にする前提ではありません。**まず外せない最低ライン**を押さえれば、進め方の土台は整います。残りは「できれば」として、余裕が出たら確認すれば大丈夫です。
まずここだけは(最低ライン)
- 就業規則に、懲戒の種類と事由が定められ、周知されているか
- 今回の行為が、その懲戒事由に当てはまるかを確認したか
- 何が起きたのかを、客観的な証拠とあわせて事実確認したか
- 本人に弁明(言い分を述べる)の機会を設けたか
- 減給の場合、労働基準法第91条の上限(1回は平均賃金1日分の半額、総額は賃金総額の10分の1)を超えていないか
できれば(余裕が出たら)
- 過去の同じような事案と比べ、処分の重さのバランスが取れているか
- いきなり重い処分ではなく、段階(注意・軽い処分)を踏んできたか
- 二重処分・不遡及になっていないか
- 就業規則に懲戒委員会などの所定の手続きがあれば、それを踏んだか
- 処分の内容と理由を書面で通知し、経過を記録に残したか
- 懲戒解雇など重い処分を検討するなら、社会保険労務士・弁護士に相談したか(素人判断が難しいところです。迷ったら早めに専門家へ)
この内容は記事「懲戒処分の進め方|検討する前に確認したい手順と根拠」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ