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ひとり労務ノート

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退職届と退職願の違いチェックリスト

退職の申し出を受けたときの確認項目です。上から順に見ていけば、抜けが防げます。

受け取ったとき

  • 受け取った日付と受領者を記録したか
  • 書面の表題ではなく本文を読み、「お願い」なのか「言い切り」なのかを確かめたか
  • その場で承諾と受け取られる返事をしていないか(判断は保留と伝えたか)
  • 本人の希望退職日と、最終出勤日の希望を確認したか
  • メール・チャットで来た場合、届いた日時が分かる形で保存したか

会社として決めるとき

  • 承諾する権限のある人が誰かをはっきりさせたか
  • 就業規則の申出期限の定めを確認したか(1か月前など)
  • 期間の定めのない雇用は、申入れから2週間で契約が終了すると押さえたか
  • 有期契約の場合、期間途中の退職の扱い(民法628条、労基法137条)を確認したか
  • 引き継ぎの都合がある場合、責めずに退職日を相談したか

退職日が決まったら

  • 退職日を書面かメールで本人に返した
  • 年次有給休暇の残日数を計算し、消化の予定を決めたか
  • 最終出勤日・貸与品の返却・引き継ぎの範囲を伝えたか
  • 資格喪失、離職票、源泉徴収票、住民税など退職手続きの段取りに着手したか
  • 撤回の申し出があった場合、認めるか認めないかを決め、その結論を書面で残した
  • 判断に迷うところは、社会保険労務士や労働局の相談窓口に確認したか

期限まわりをまとめて見渡したいときは「入社・退職の手続き期限 計算機」も使えます。

この内容は記事「退職届と退職願の違い|撤回はできる?受理の実務をやさしく整理」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ