- 本人の安全を確保したか(重いケガ・意識の異常などは迷わず119番)
- 軽いケガでも、一人で病院に向かわせず、付き添いや連絡手段を確保したか
- いつ・どこで・何をしていて・どうなったかを、その日のうちに記録したか
- 目撃者の名前と、見ていた内容をメモしたか(必要なら現場の写真も)
- 仕事中・通勤中の可能性があれば、受診時に「仕事中(通勤中)のケガ」と伝えるよう案内したか
- 健康保険で受診してしまっていないか確認したか(していたら切替の相談を)
- 会社がその場で「労災ではない」と決めつけていないか
- 判断に迷うケースは、労働基準監督署や社会保険労務士に相談したか
- 労災なら、待期3日の休業補償と労働者死傷病報告の要否を確認したか
- 私傷病で長く休むなら、傷病手当金の案内を本人にしたか

ケガや体調不良の連絡は、何度経験しても胸がざわつくものです。でも、初動で求められているのは、その場で正解を出すことではありません。本人の安全を守って、起きたことを記録して、「仕事中のケガかもしれない」と伝えて受診してもらう。それができていれば、労災か私傷病かの判断は、あとから監督署や専門家と一緒に確かめられます。あわてながらも本人のために動こうとしているその姿勢が、ケガをした人にとってはいちばんの安心になっています。
この内容は記事「仕事中のケガ・体調不良の初動|労災か私傷病かの見極め方」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ